みなさんこんにちは、クムクムです。
我が家の小3息子は土日や長期休みもYouTubeとゲーム合わせて1日1、2時間ほどしか見ません。
特に制限しているわけではなく、他に楽しい遊びがいっぱいあるからです。
前回、YouTubeが脳に与える影響や遊びの工夫について紹介したところ、大反響をいただきました!
(私の過去ブログで1番読まれています笑)
今回はその続編として、夢中になっている遊びをさらに5つ紹介します!
1 ルービックキューブ
まずはルービックキューブ。
え、小学生がそんなものにハマるの?と思われるかもしれません。
しかし息子は最近、車の中でも行列で待つときも、ずっとルービックキューブをしています。
先日も車で遠出したのですが、往復4時間も夢中になっていたほど(笑)
最初はただ回転を続けるだけで、初心者でも一面そろえることができます。
さらに回し続けると、奇跡的に二面いけることも。
一面そろった段階で、ぜひ攻略本を買ってあげてください。
攻略本を見ると4×4や三角形のルービックキューブ、丸型などでも法則が同じなので、自然とそろえられるようになります。
まずは簡単な2×2から始め、次に3×3。
もっとやりやすい3×1もあります。
我が家は最初は正規品を買いました。
しかし色々と使ってみると別に安くても回しやすい。
そこで、お子さんがまだハマるかどうかわからないうちは、安いもので大丈夫です。
ガチャにもよくあります(笑)
ルービックキューブはポケットに入れてどこにでも持ち運びできるのに、無限に遊べてエコ。
図形を学び始める小学生にはうってつけで、知育にも効果があるのでおすすめです。
簡単なものなら幼児でもできるかと思いますし、大人も結構ハマります(笑)
2 UNO
次はカードゲームのUNO!
子どものときにやったことのある方も多いのでは?
こちらは、1人で遊ぶというわけではありませんが、とっても簡単なのに大人もハマってしまって知育にもぴったり。
我が家は毎晩、食後に5戦くらいしながら楽しんでいます。
UNOの遊び方はこんな感じ。
まずUNOには0から9までの数字が書かれた赤、青、黄色、緑の76枚のカードと、7種類の記号カードというものが36枚あります。
人数ごとに7枚ずつ配り、山を作って1枚めくります。
そのカードと同じ色か同じ数字のカードを置いていき、なければめくります。
残り1枚になったら「UNO!」と言い、カードが先に無くなった人が勝ち!
記号カードには、相手をスキップさせたり、カードを4枚取らせたり。
色を変えたり、全員の持ち札をシャッフルしたりと飽きません。
ワイルドカードというカードも4枚あるので大逆転したり、頭を使いながら楽しめます。
どうすれば勝てるのか考えながら遊ぶので、知恵もつきそう(笑)
やっぱり昔からあるゲームは、よく考えて作られていますね。
我が家は長いスパンで遊べるようこれを買いましたが、キャラ物もあります。
対象年齢は7歳からで、2人から10人まで遊べます。
3 人生ゲーム
そして、40代の私が子ども時代にもあった人生ゲーム。
長期休みや旅行のときにも持参して家族みんなで遊びます。
シンプルなのにとても面白く、大人もついついハマってしまいます(笑)
よかったのは、株や手形などについて説明したり、職業を色々知ったりと、なかなか勉強にもなること。
息子の友達が来た時や、おじいちゃんおばあちゃんと旅行に行った時にも大活躍。
ある意味昔からあるゲームは流行がないので、何年も飽きずに遊べますよね。
息子は1人でも引っ張り出してきて遊んでいます(笑)
4 カプラブロック
続いておすすめなのがカプラ(KAPLAブロック)です。
カプラとは、フランス生まれの木製ブロックのこと。
トム・ブリューゲンという方が15年の歳月をかけて作ったそう。
積み重ねるだけで生き物、乗り物、建築物など無限に作れることから、世界中で人気のおもちゃ。
息子は幼少期から積み木が大好きで、その後ドミノ倒しにもハマり、保育園や学童では特にこのカプラがお気に入りでした。
ついにクリスマスにサンタさんへのお手紙にカプラのことを書いており、届いて以来、毎日夢中で遊んでいます。
天井まで積み上げてみたり、好きなキャラを作ったり、ドミノ倒しをしたりと遊び方は無限にあり、創造力が爆誕しています。
木製なので、片付けも簡単。
崩す時の音もなんとも言えません。
10ヶ月以上の子から遊べるので、もっと早く買えばよかったです(笑)
5 オセロと将棋
最後は、王道のオセロ。
オセロは大人になってやっても意外と楽しいです。
これも他の遊びと同じで、一番初めはまず子どもにやらせ、見守りながら、どうしてもできない時だけサポート。
我が息子は、4歳くらいから始めましたが、最初は斜めの列をひっくり返すのをつい忘れてしまう様子。
また、角や外枠に置くと勝ちやすい、などのコツも教えていきます。
今では、私や夫よりも強くなり、友達や祖父母とも対戦しながら楽しんでいます。
我が家が使用しているオセロはこちらです。
弱めのマグネット入りなのでオセロが散らばりません。
我が家ではオセロと同時に将棋も購入。
こちらも、最初にやり方だけ教えてあげればどんどん覚えていきます。
NHKの将棋番組も熱心に見るようになりました(笑)
最近では祖父と対戦しても勝つようになり、子どもは遊びを通して知恵がつくというのを実感しています。
まとめ
いかがでしたか?
前編にも書きましたが、子どものおもちゃはよくできていて、夢中になったり、知恵がつくよう作られています。
ただ、目の前にYouTubeやゲームがあると脳の構造的にそちらに惹かれるのは仕方ないのです。
そのため、我が家はすべてのおもちゃをテレビ台の周りに集結させています。
脳は楽な方へと流されやすいので、取り出しにくいともう遊んでくれません。
パッと取り出し、さっと入れて片付けられるようにすると自分で整理してくれます。
他には読書に夢中にさせる、という手も。
我が家の息子は休みの時も毎日2時間ぐらい読書するほど本が好きです。
詳しくはこちらの記事に書いていますので、よかったらご覧ください。
息子が読んだ本の中でのおすすめや子どもグッズは楽天roomでも紹介しています。
インスタでも日常を紹介していますので、もしよかったらご覧くださいませ。