みなさんこんにちは、クムクムです。
働くママさん、毎日お疲れ様です!
お仕事をするだけで疲れるのに、家事も育児も(夫の世話も?)となると、本当に大変ですよね。
クムクムはフルタイムで働くママですが、仕事はなかなかハード…。繁忙期には土日祝も駆り出されます。そんな中でも、結構ゆとりのある暮らしができています。
それは、とにかく家事の時短化をはかってきたからです。
そこで今回は、家事と育児を楽にできた時短術をご紹介します!
1 食洗機ー手洗いはもうしない
まずは、基本的に食器の手洗いはしません!
結婚後、毎日のお皿洗いに結構な時間がかかっていました。
ただお皿を洗うことに加え、残ったものをお皿に移したり、ラップをしたり、コンロを拭いたり、シンクを洗ったり、ゴミを捨てたり、食器を片付けたり…それを朝も夜もするのは、家事の中でも結構な重労働。
そこで出産後の仕事復帰に合わせて、思い切って食洗機を購入!
慣れるまではお皿を入れるのに手こずりましたが、1週間もすればあっという間にできるように。
かなりの時間短縮になりました。
その後、家を建て、ビルトイン食洗機も取り付けました。
つまりお皿が多い日は、手洗いしなくていいように、なんと2台の食洗機を稼働させています笑。
さらに食器も調理器具も水筒も全て、食洗機に入れられるもの、入れやすい形のもの、底に水がたまらないものを選び、さらなる時短化をはかっています。
2 洗濯乾燥機ー洗濯物はたたまない
次に洗濯物はたたみません!
結婚して7年目、ずっと使っていた洗濯機が壊れてしまったのをきっかけに、選びに選んでドラム式洗濯乾燥機を購入。
それ以来、平日は洗濯物を干していません!
ドライコースで洗いたいものだけ、土曜日の午前に干しています。
こんなに楽なら、もっと早く買えばよかったです。
しかも、クムクムは洗濯物をたたむのをやめました。
なぜなら、洗濯物を分類するだけにできるよう仕組み化したからです。
*クムクム式洗濯簡略法
①服
→ 全てハンガーにかける
②下着と靴下
→引き出しの仕切りがついたポケットに丸めて入れるだけ
③タオル類
→バスケットにふわりと入れるだけ
④ハンカチ類
→全てタオルハンカチに変え半分に折って引き出しに入れるだけ
⑤息子の給食袋・ランチクロス
→息子がたたんで学用品収納のボックスに入れる
ハンガー、引き出し、バスケットは、それぞれ夫、クムクム、息子と3つに分けており、例えば洗顔、トイレ、キッチン用の手拭きタオルを入れるカゴも別で用意しています。
洗濯乾燥は週3回ほどしますが、こちらも大きめのランドリーバスケットを3つ用意しておき、乾燥が終わったら服、下着と靴下とタオル類、息子のもの、と分けて入れておきます。
そして週末の朝、ランドリーバスケットに入った服を①から⑥の手順で片付けるだけ。
この方法で、かなりの時短になりました!
3 ロボット掃除機ー掃除は週1回
そして掃除は週1回しかしません!
なぜなら我が家はルンバに毎日働いてもらっているからです。
ルンバはアプリで連携できるので、毎日決まった時間にタイマーをセットしておくと、帰宅後には家中ピカピカに。
冬場はこたつを出しているので、出勤前にこたつをめくって中までルンバが入れるようにしたり、時々は椅子を上にあげてテーブルの下の細かい部分もかけてもらうなどしますが、普段は何もしません。
もし工夫があるとしたら、床にものを置きっぱなしにならないよう、家中の物の定位置をだいたい決めてあることでしょうか。
そして週末、ルンバが通れない細い隙間や階段だけ掃除機をかけています。
ルンバのお陰で、髪の毛一つ落ちていない家に帰ってこれます。
「ただいまルンバ!今日もありがとう!」と頭?を撫でてあげたくなりますね。
4 ハンディアイロンーアイロン台にはさようなら
また、我が家では、基本的にアイロンはかけません。
夫のワイシャツへのアイロンがけは時間がかかる(それを下手ともいう)し効率も悪いので、クリーニングを利用。
ここはケチらず、クーポンや平日割などを駆使してなんとか安く利用できるようにしています。
ハンカチ類も、全てタオルハンカチにして、アイロンがけしなくていいように。
息子のランチクロスについては、あえてナイロン製のもの選び、乾燥機にかけてもシワにならないものを使っています。
また、息子が月に何度か持ち帰る給食の白衣、帽子、袋は洗うときに少しだけ洗濯糊を混ぜれば、アイロンをかけるよりも綺麗になります。
それでも、コットン100%のワンピース、給食の白衣がたまにシワになった時など、アイロンをかけたいものが出てきた時は、ハンディアイロンを使っています。
水を入れてスイッチを押すだけで、1分以内に立ち上がるスチームのハンディアイロンでハンガーにかけた服を上から下になぞるだけ。
時短かつとっても楽ちんです。
使用頻度は少ないですが、一台あると安心です。
5 自動ゴミ箱ーもう手と足は使わない
最後は自動ゴミ箱を使う!
そもそもゴミ箱は家電なの?と思われるかもしれません。
クムクムが使っているのは、自動で蓋が開閉するゴミ箱。
これ、3年前に買ってからほぼ毎日使っていますが、最高です!
ゴミ箱の上にゴミをかざすと自動で開くので、ぽん、と落とすだけ。
手や足を使わないことが、これだけ楽ちんだとは思いませんでした。
(私達は人生で29万回もゴミ箱を開け閉めしているらしい笑)
最初は自動なんている?と正直半信半疑で買いましたが、めちゃくちゃ便利!
子どもも喜んでゴミを自分で捨てに行きます。
クムクムが使っているのはステンレス製のもの。
子どもが触ってフタが汚れたり、フタがズレて閉まらなかったり、ポリエチレン製だとどうしても夏場は臭ったり、なんだか汚れてきたり…ステンレスにしたことで、そんな悩みが全て解決しました!
丈夫で何年も使えますし、フタがぴったり自動で閉まるので、本当ににおいもゼロ。
虫も来なくなりました。
ゴミ袋もかけやすいし、中で2つに仕切って分類も可能。
あまりの良さに、実家にも買ってプレゼントしました。
ちなみにここのものは、フタだけ別売りもしてます。
我が家は3年目にフタが動かなくなり問い合わせたところ、リセット方法を教えてもらい、試してみたらまた使えるようになりました。
まとめ
いかがでしたか?
働くママにとっては、たとえ3分の時短でも積み重ねたら30分。
我が家ではこの時間でゆっくりお茶を飲んだり、読書したりしています。
もしよかったらぜひ参考にしてみてください。
多くの働くママさんの心に、少しでもゆとりが生まれますように。