フルタイムママのがんばらないタイムスケジュールを大公開!小学生編

働くママ 子育て・家事

みなさんこんにちは、クムクムです。

働くママさん、毎日本当にお疲れ様です。
仕事に家事に育児と、大変な日々をお過ごしのことと思います。

今回は、質問の多かったクムクムのタイムスケジュールを大公開
出社型の平日フルタイム・小学生がいるケースです。

1 共働き日韓夫婦

まず、我が家の勤務状況についてですが、会社勤務の共働き夫婦です。

クムクムは平日は9時半から17時半まで仕事
土日祝に仕事が入ることも多いです。

大きなプロジェクトや締切を抱えている時はやむを得ず夜中まで働くことも。
基本的に家に仕事は持ち帰らないよう、烈火のごとく全集中で働いております笑。

夫は平日は8時から17時まで仕事
17時に帰れる日はまれで、早くて18時半帰宅。
繁忙期には、20時半から21時帰宅です。
土日はお休みですが、祝日は出勤の日が多いです。

それでも、クムクムも夫も、自宅から30分以内に勤務先があるため、大変助かっています。


実はクムクムは、産後しばらく夫が激務でワンオペ育児をしていたため、夫は自宅から近い職場に転職してくれています。
また、残業があっても早く帰れるよう職場と交渉し、出勤時間を9時から8時に変更してもらっています。

今でこそ買い物に行く時間が取れますが、まだ息子が小さかった産後すぐは、ずっと宅配サービスも利用していました。

2 平日のタイムスケジュール

では早速、タイムスケジュールを公開していきます!

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*6:45 息子:起床
息子:カーテンを開ける・水を飲む・顔を洗う・お着替えをする・クムクムを起こす

*7:00 クムクム・夫:起床
クムクム:息子の朝食準備・夫とクムクムのお弁当作り 
息子:朝食を食べる・歯磨き・新聞を読むかドリル・チャレンジタッチ
夫:簡単な朝食・洗濯をカゴに入れる・ゴミの日はゴミ出し

*7:30 夫:出勤
*7:45 息子:登校

*7:50 クムクム:朝の1人時間
簡単な朝食を食べる
楽天ルームやインスタを見たり投稿も
会議があって帰宅が遅くなる日は炊飯器にお米をセット(秋から冬場のみ)
ご飯の下ごしらえ(具材を切る・お肉に下味をつけておく程度)
気がついたところの簡単な掃除(トイレ・洗面・風呂場・玄関)

*8:30 化粧と着替え
*9:00 お花に水やり・出勤
*9:30 会社到着
*17:30 退社(残業がある場合は18時半退社)
*18:00 学童に息子をお迎え

*18:10 帰宅
クムクム:夕食作り
息子:ドリル・チャレンジタッチ・テレビ・お絵かき・制作・LEGO・お手伝い

*19:00 夫帰宅・夕食
食後のお茶とデザートタイム
クムクムと息子:お絵描き・けん玉・LEGOなどで遊ぶ
夫:ゲーム・スマホ・食器洗い

*20:10 夫と息子:入浴
クムクム:読書・インスタ・ドラマ

*20:30 クムクム:息子に読み聞かせ
夫:食器洗いの続き(終わってる場合はゲーム)

*21:00 息子就寝
*21:10 クムクム:入浴
夫:筋トレ・ゲーム・スマホ

*21:40 寝るまで夫婦でのんびり
読書・ブログ・映画・お酒を飲んだり・お茶を追加したり

*22:50 ヨガ
*23:00 2階のベッドルームに移動

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お布団に入ったあとは、しばらくスマホを見たりしていますが、だいたいクムクムは5分くらいで寝落ちしてしまいます笑。


夫はゲームをしたり漫画を読んだりしています。

3 フルタイムママでもゆとり生活

いかがでしょうか?
4時半、5時半起きの働くママさんたちもおられるので、それに比べるとフルタイムでもかなり余裕がある方かと思います。

それでもお弁当も作っていますし、夜も家で野菜多めな手作りの夕食も食べています。
また、1人時間が全くないこともなく、朝もゆっくり、食後や寝る前も割とのんびりできています。

それは極力家事にかける時間を減らし、最低限に抑えているからでもあります。


そうかといって、家がぐちゃぐちゃだったり、生活が荒れているということもありません。

朝、余裕をもって出勤できるのは、息子が自分のことを自分でやってくれるからです。
自我が芽生える2歳頃から、自律するよう教えてきたことが、今になって実を結んでいるな、と感じます。

あとは、夫が家事負担をしてくれることも大きいです。
共働きは夫婦平等といくら言っても、現実は厳しいかと思います。
ワンオペ育児から夫に家事をしてもらうようになった経緯は、以下に少し書いています。


そして、夫もクムクムも健康面から軽いファスティングを意識しており、朝食はしっかり食べないです。
食べる時も、義母にならって蜂蜜をかけたヨーグルト、ナッツ類、フルーツ、あるいはミスカル(韓国の五穀スムージー)だけです。

まとめ

1人でも多くの働くママさんがゆとりある生活ができることを願っています。

フルタイムママの日常はインスタや楽天ルームでも公開しています。
よかったらそちらもご覧くださいませ。

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